ロト7の当選金と当選確率:1等は約1,030万分の1、最高12億円

ロト7の当選金と当選確率を1等から6等まで一覧で解説します。1等の確率は10,295,472分の1、理論値は7億円で、キャリーオーバー発生時は最高12億円です。2つのボーナス数字の使い方、ロト6との比較、当選金が毎回変わる理由もまとめました。

執筆 高橋 由紀 公開

電卓と硬貨と書類
写真: dostonxd / Unsplash

ロト7は、1から37までの数字から7個を選ぶ数字選択式宝くじです。この記事では、1等から6等までの当せん条件・当せん確率・理論値を表で示し、ボーナス数字の役割や当せん金の決まり方を解説します。

等級ごとの当せん条件・確率・理論値

ロト7では、1から37までの数字から7個を選びます。抽せんで選ばれる本数字7個とボーナス数字2個との一致によって、1等から6等までの等級が決まります。

等級当せん条件当せん確率理論値
1等申込数字7個が本数字7個とすべて一致1/10,295,4727億円
2等本数字6個と一致し、残り1個がボーナス数字2個のうち1個と一致14/10,295,472(約1/735,391)約610万円
3等本数字6個と一致196/10,295,472(約1/52,528)50万円
4等本数字5個と一致9,135/10,295,472(約1/1,127)6,500円
5等本数字4個と一致142,100/10,295,472(約1/72)1,400円
6等本数字3個と一致し、ボーナス数字1個または2個と一致242,550/10,295,472(約1/42)1,000円

出典は宝くじ公式サイトの「当せんのしくみ」です。この金額は2025年2月14日抽せんの第613回から適用されている現行の理論値です。改定の内容はロト7のよくある質問から改定解説の記事をご覧ください。

1等の確率「10,295,472分の1」の計算

37個の数字から7個を選ぶ組み合わせの総数は、次のように計算します。

37×36×35×34×33×32×31 ÷(7×6×5×4×3×2×1)= 10,295,472通り

1口で1等に当せんする確率は約1,030万分の1です。ロト6の1等(約610万分の1)と比べると、確率はさらに低くなります。

ボーナス数字2個の役割

ロト7のボーナス数字は2個あり、使われるのは2等と6等の判定だけです。

  • 2等:本数字6個が一致し、残りの1個がボーナス数字2個のどちらかと一致
  • 6等:本数字3個が一致し、さらにボーナス数字の1個または2個と一致

たとえば本数字が3個しか一致せず、ボーナス数字とも一致しない場合は当せんになりません。3等・4等・5等はボーナス数字に関係なく、本数字の一致数だけで決まります。

当せん金が毎回変わる理由

ロト7の当せん金は、その回の発売額と各等級の当せん口数によって毎回変動します。

  • 表の金額はあくまで理論値(目安)です
  • 同じ等級に当せん者が多いと、1口あたりの金額は少なくなります
  • 当せん金の100円未満の端数は切り捨てられます

実際の金額は、ロト7の当選番号一覧で各回の結果とあわせて確認できます。

最高12億円とキャリーオーバー

ロト7の1等は、通常の理論値が7億円で、キャリーオーバー発生時は最高12億円になります。

キャリーオーバーとは、当せん者がいなかった等級の当せん金総額や、1口あたりの当せん金があらかじめ決められた最高額を超えた分を、次回の1等当せん金に繰り越す制度です。日本で現在発売されている宝くじでキャリーオーバー制があるのは、ロト7とロト6だけです。

キャリーオーバーが発生していても、当せん確率は変わりません。賞金の原資が増えるだけで、当たりやすくなるわけではありません。

ロト6との1等比較

ロト7とロト6の1等を並べると、次のようになります。

項目ロト7ロト6
1口の価格300円200円
1等の確率1/10,295,4721/6,096,454
1等の理論値7億円2億円
キャリーオーバー時の最高額12億円6億円
等級の数6等級5等級

ロト7は1等の金額が大きい一方で、確率はロト6より低くなっています。どちらが有利ということではなく、仕組みの違いとして理解しておきましょう。

確率の読み方

  • 6等の「約1/42」は、42口買えば必ず当たるという意味ではありません
  • 異なる組み合わせを複数口買うと、当せんの可能性がある組み合わせの数は増えますが、1口ごとの確率は変わりません
  • 同じ組み合わせを複数口買っても当せんする組み合わせは増えず、当せんした場合に口数分の当せん金を受け取ることになります

なお、当せん金付証票法では1枚あたりの当せん金の上限が定められており、キャリーオーバーのある加算型は券面金額の500万倍まで認められています。ロト7の最高12億円は、この範囲内で定められた金額です。

重複当せんと再抽せん

  • 複数の等級に重複して当せんすることはなく、上位の等級が優先されます
  • すべての等級に当せん者がいない場合は、再抽せんが行われます

当せん確率を上げる方法はない

毎回の抽せんは独立しています。過去によく出た数字や、しばらく出ていない数字が次回出やすくなることはありません。ロト7の統計で公開している出現回数は、過去の記録として見るためのものです。

なお、宝くじ全体で当せん金に充てられた割合は令和6年度で販売額の46.5%で、法律上も当せん金の総額は発売総額の5割を超えてはならないとされています。

まとめ

  • ロト7は1等から6等までの6等級
  • 1等の確率は1/10,295,472、理論値は7億円
  • キャリーオーバー発生時、1等は最高12億円
  • ボーナス数字は2等と6等の判定にだけ使用

宝くじを購入する場合は、生活に無理のない範囲にとどめましょう。購入の目安は責任ある購入のためにをご覧ください。

宝くじは20歳未満の方の購入をお断りしています(公式サイト基準)。宝くじは適度に楽しみましょう。当サイトは宝くじの当せん番号を掲載する独立した情報サイトであり、宝くじ公式サイト・みずほ銀行とは一切関係ありません。掲載内容は速報値です。必ず公式の当せん番号をご確認ください。

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