数字選択式宝くじ6種類を比較:価格・抽選日・1等の当選確率
ロト7、ロト6、ミニロト、ビンゴ5、ナンバーズ3、ナンバーズ4の6種類を一覧表で比較します。1口の価格、数字の選び方、抽選日、1等の当選確率と理論値、キャリーオーバーの有無、購入できる場所の違いまで、公式情報をもとに整理しました。各ゲームの特徴もまとめています。
執筆 高橋 由紀 公開
数字選択式宝くじは、購入者が自分で数字を選べる宝くじです。現在発売されているのは、ロト7、ロト6、ミニロト、ビンゴ5、ナンバーズ(ナンバーズ3・ナンバーズ4)の6種類です。どれも当せん金額が発売額と当せん口数によって毎回変わり、売り切れがなくいつでも買えるという共通点があります。一方で、価格や数字の選び方、確率は大きく異なります。
基本ルールの比較
| ゲーム | 1口の価格 | 数字の選び方 | 抽せん日 |
|---|---|---|---|
| ロト7 | 300円 | 1〜37から7個 | 毎週金曜日 |
| ロト6 | 200円 | 1〜43から6個 | 毎週月曜日・木曜日 |
| ミニロト | 200円 | 1〜31から5個 | 毎週火曜日 |
| ビンゴ5 | 200円 | 8マスで各5つの数字から1つずつ(計8個) | 毎週水曜日 |
| ナンバーズ3 | 200円 | 0〜9の数字を3ケタ | 毎週月曜日〜金曜日 |
| ナンバーズ4 | 200円 | 0〜9の数字を4ケタ | 毎週月曜日〜金曜日 |
抽せんはいずれも18時45分で、年末年始は行われません。ナンバーズは、その日のロト6、ロト7またはミニロトの抽せんが終わったあとに行われます。販売締切は抽せん日の売り場が18:30、宝くじ公式サイトが18:20です。
ナンバーズは同じ数字を何度使ってもよく、「111」のような申込みもできます。ロトでは異なる数字を選びます。
1等の当せん確率と理論値の比較
| ゲーム | 1等の条件 | 1等の当せん確率 | 1等の理論値 |
|---|---|---|---|
| ロト7 | 本数字7個すべて一致 | 1/10,295,472 | 7億円 |
| ロト6 | 本数字6個すべて一致 | 1/6,096,454 | 2億円 |
| ミニロト | 本数字5個すべて一致 | 1/169,911 | 約1,000万円 |
| ビンゴ5 | 8ライン成立 | 1/390,625 | 5,556,200円(約555万円) |
| ナンバーズ3 | ストレートで3ケタの数字と並びが一致 | 1/1,000 | 90,000円 |
| ナンバーズ4 | ストレートで4ケタの数字と並びが一致 | 1/10,000 | 900,000円 |
ナンバーズには「1等」という等級はなく、申込タイプ(ストレート、ボックス、セット、ナンバーズ3のミニ)ごとに当せんが決まります。表ではもっとも条件の厳しいストレートを載せています。
理論値はあくまで目安で、実際の当せん金額は回ごとに変わります。また、ロト7、ロト6、ミニロトを比べると、1等の確率が高いゲームほど1等の理論値は小さくなっています。
等級の数・上限・キャリーオーバー
| ゲーム | 等級 | 1口あたりの上限 | キャリーオーバー |
|---|---|---|---|
| ロト7 | 1等〜6等 | キャリーオーバー時は最高12億円 | あり |
| ロト6 | 1等〜5等 | キャリーオーバー時は最高6億円 | あり |
| ミニロト | 1等〜4等 | 最高4,000万円 | なし |
| ビンゴ5 | 1等〜7等 | 最高3,000万円 | なし |
| ナンバーズ3・4 | 申込タイプ別 | 最高2,000万円 | なし |
現在日本で発売されている宝くじで、キャリーオーバー制をとっているのはロト7とロト6だけです。ビンゴ5では、当せん者がいない等級の金額や上限を超えた額は、次回に繰り越さず、その回の当せん者がいる最上位の等級に上乗せされます。
ロト7は2025年2月14日抽せんの第613回から、1等の理論値が6億円から7億円に、キャリーオーバー時の最高額が10億円から12億円に変更されました。当せん条件や価格は変わっていません。
申込カードと購入方法の違い
| ゲーム | 1枚の申込数 | 継続買い | みずほ銀行のATM・みずほダイレクト |
|---|---|---|---|
| ロト7 | 最高5通り | 5回先まで | 購入できる |
| ロト6 | 最高5通り | 10回先まで | 購入できる |
| ミニロト | 最高5通り | 5回先まで | 購入できる |
| ビンゴ5 | 2通り(組合せA・B) | 5回先まで | 購入できない |
| ナンバーズ3・4 | 最高5通り | 10回先まで | 購入できる |
まとめ買いはいずれも10口までです。すべてのゲームでクイックピック(コンピュータが数字を自動で選ぶ方法)を利用できます。ナンバーズには、10回先までの抽せん日から1回を選べる「チャレンジカード」もあります。
宝くじ公式サイトでは6種類すべてを購入できます(会員登録が必要で、会員規約により満20歳以上が対象です)。ビンゴ5は売り場、公式サイト、一部のコンビニで購入できます。
各ゲームの特徴のまとめ
- ロト7:価格は300円で、1等の理論値がもっとも大きいゲームです。ボーナス数字は2個で、2等と6等の判定に使われます。
- ロト6:週2回抽せんがあり、キャリーオーバー時の1等は最高6億円です。
- ミニロト:選ぶ数字が5個と少なく、ロトの中では1等の確率がもっとも高いゲームです。
- ビンゴ5:ラインの数で等級が決まり、等級は7段階です。購入方法が売り場、公式サイト、一部のコンビニに限られます。
- ナンバーズ3・4:毎週月曜日から金曜日まで抽せんがあり、申込タイプによって確率と当せん金が変わります。
どのゲームも確率は変えられない
ゲームによって確率や金額の設計は違いますが、どのゲームでも抽せんは毎回独立して行われ、数字の選び方で当せんしやすくなる方法はありません。宝くじ全体では、令和6年度の販売実績額のうち当せん金に充てられたのは46.5%で、法律上も当せん金の総額は発売総額の5割を超えてはならないと定められています。
各ゲームの最新結果は、ロト7、ロト6、ミニロト、ビンゴ5、ナンバーズ3、ナンバーズ4の当選番号一覧で確認できます。数字の出現回数はロト6の統計、ロト7の統計、ミニロトの統計、ビンゴ5の統計にまとめていますが、過去の記録であり将来の結果を示すものではありません。
最新の制度は宝くじ公式サイト(https://www.takarakuji-official.jp/)で確認してください。宝くじを購入する場合は、事前に決めた予算の範囲にとどめましょう。[責任ある購入のために](/sekinin-aru-kounyu.html)もご覧ください。
宝くじは20歳未満の方の購入をお断りしています(公式サイト基準)。宝くじは適度に楽しみましょう。当サイトは宝くじの当せん番号を掲載する独立した情報サイトであり、宝くじ公式サイト・みずほ銀行とは一切関係ありません。掲載内容は速報値です。必ず公式の当せん番号をご確認ください。